分かってくれていない
どうやって 君を笑わそうか
悩んで暮らしてる
君に逢う前は
きっと独りでした
霧が晴れるように
路を示してくれるよ
ある時は僕の存在が
君の無限大の
可能性を奪うだろう
例えば理想的な
もっと官能的な
恋を見送ったりして
だけどこれだけは承知していてくれ
僕は君を不幸にはしない
いつの日か
年老いていっても
この視力が 衰えていっても
そう 君だけは見える
もしかして
地球が止まっても
人類が 滅亡に向かっても
そう この想いは続く
太陽が一日中
雲に覆われてたって
代わって君に光を射す
.
